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株式会社 東急プラザで1年を通して使用されるVIポスターのご提案をおこないました。(コンペ出展)

制作物

コンセプト

「あなたの必要なものが集まる。あなたに合わせて変化する。そしてそれぞれを繋ぐ場所」ということこそ、株式会社 東急プラザだけの特別な魅力だと捉えました。

その魅力を年代問わず楽しめるテイストの「絵」でそのまま形にしました。メインコピーを掲げ、環境と人に合わせて出会いを繋ぐ、心地よい広場を描き、春・夏・ 秋・冬と変化をつけて出せる年間ポスターを想定して「春」からご提案しました。

ブレーンワーク

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10〜60代以上のターゲットをひとつに

直接複数の店舗を見に行く等リサーチをかけたところ、表参道原宿店は10代、渋谷店は60代前後のお客様がおられ、幅広い年代と地域がターゲットとされていたので、年代ではなくライフスタイルや考え方でターゲットをセグメントいたしました。

その地域の衣食住を楽しめ、心地よい広さと休憩箇所の多さから1つの建物で1日過ごせる。そういった場所を求める方々をターゲットとさせていただきました。

13のコンセプトをひとつに

多方面から細やかに考えられた13のコンセプトを指針に展開されているのですが、13の文書をそのまま流し込んでは受け手も疲れてしまいます。

この情報量を一つにして伝えることに悩み、しばらくはその足で店舗を見たり広い視点から考えていました。そんな中、店名の「プラザ(広場)」と「ここでしか、ここだけの」というコンセプトを繋げて、ビビっときたのです。

ブランドを売るのではなく、集まる人と物とコトを繋げ、その立地と人々のライフスタイルや季節等に合わせ、変幻自在で一日楽しめる。それはまさに「広場」です。東急グループ全体で「自然を大切にしている」ことも広場で伝えたいと思いました。

それを、親しみやすく年代問わず楽しめる「絵」と「コピー」でそのまま表現することに決めました。

ポスターは一瞬の出会い

今回は「どこに使用しても問題ないもの」が前提となる年間で使うポスターのご依頼だったので、ビジュアルやメインコピーで短い時間に情報を伝える考え方は絶対に外せないものでした。

場所にもよるのですが、通り道で使用するポスターは一瞬の見てもらえれば良いぐらいの難しい世界です。場所や時間やタイミングを意識して制作するのもデザインでは欠かせないことなので、そういった部分を大切に今回も「一目で伝わるもの」を意識して制作を行いました。

▶クレジット

デザイン:tajima chihar
制作ソフト等:illustrator
メディア:A1ポスター

制作日:2014年3月31日
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