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宅配と委託販売を行うお好み焼き屋「ええねん」のチラシを作りました。「見難さを解消して欲しい」という依頼から掘り下げて使い勝手の良いものへ。
後に他店の店頭シート依頼までいただけるきっかけとなりました。

制作物

ええねん チラシ表面
ええねん チラシ裏面

コンセプト

ヒアリングをする中で委託販売が多いとのお話を受けました。よって委託店舗でメニューに代わる「値段を切取れて、メニューに代わるチラシ」をご提案しました。委託ならば価格が乗るのは当たり前なので、表面:赤(裏面:グレー)の部分を切り取って店舗で置いてもらう時に値段が隠せる形態に。

どんな店舗に置いても馴染むよう金額やメニューを整理し、見やすく品よくシンプルな見た目に落とし込みました。同時に希望されていた見難さも解消

コピー【昔ながらの懐かしい味】も大阪感が強かったので、欠点のように捉えられていた「注文後の調理なので時間がかかります」という注意書きを逆手に【できたて おとどけ】というコピーをご提案しました。

ブレーンワーク

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ルールをあえて破り、見やすくする

お好み焼きのメニューはぽっちゃりした書体が多く、派手でゴテゴテしたものがオーソドックスとなっています。が、見やすさを考えれば逆効果です。

シズル感は写真から十分伝わるものだったので、使い勝手の良さと、どこでもなじむ事を目的にオーソドックスから逸れました。

注釈を飾りにしないレイアウト

お客さんに取ってかかせない情報が小さくなっていてはクレームに繋がりかねません。注釈の整理を行い、メニューのことならメニューの近く、注文時のことなら電話番号の近くへ。

大切な注釈は大きく書き出しました。

書体の使い分けでより明確に

メインで使用してる書体は読みやすいながらも特徴のある「はんなり明朝」を選択。値段周りはゴシック書体でシンプルに。

低価格も売りだと感じたからこそ解りやすさを重視し「書体を揃える」ルールから少しだけ外しました。

▶クレジット

デザイン:tajima chiharu
制作ソフト等:illustrator/photoshop
サイズ:A4(両面)
メディア:コート紙

制作日:2015年7月8日
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